受験生3種の神器

どんな試験にも共通しますが、情報を制する者が試験を制します。

知っている人とそうでない人とで大きな差ができる情報というものが必ず存在します。

では、特別区採用試験で合否を分ける情報は何なのか?

上位合格者たちから、合格のために役立った情報を収集したところ「3種の神器」ともいえるものが浮かび上がってきました。

その3種の神器を公開します。上位合格のために必須の神器ですので、ぜひ押さえておいてください!

①教養試験・専門試験対策 ⇒ 国立国会図書館

言わずもがな、教養試験・専門試験は過去問を解くことが一番の対策です。

しかしながら、市販の過去問集ではせいぜい過去5年分しか収録されていません。区政会館や区役所の過去問では解説が載っていない・・・

では、どうすれば解説つき5年以上前の過去問を入手できるのか?

その方法が、国立国会図書館を利用することです。

先輩合格者
先輩合格者

独学勢の聖地です!

利用方法等はこちらの記事で解説しています!ので、ぜひご覧ください。

②論文対策 ⇒ 模範解答集

論文は特別区採用試験で最大の難関です。配点が異常に高いので、論文を制する者が試験を制します。

最上位合格者は模範解答を覚え、本番では覚えた論文を機械的に書く、という戦略で高得点を獲得していました。

こちらの模範解答は特別区を受けるならば必須なので、ゲットしておきましょう。

【特別区採用試験】論文予想テーマ解答集(12,900)|合格研究会
最多合格報告記念価格12,980円→7,980円 万が一、少しでもご満足いただけなかった場合は、noteの返金機能に従って謹んで全額をお返しいたします。 はじめまして!佐々木悠と申します。ご覧頂きありがとうございます。 わたしは特別区職員と...

③面接対策 ⇒ 特別区職員ハンドブック

面接ネタ、テーマ対策は特別区職員ハンドブックが有効です。各区の課題やネタについて詳しく記載されています。

入手先等はこちらの記事で解説しています。受験生なら必携のハンドブックです!

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